リノアのオーディションまでの流れ
実際にオーディションを受けるまでにはどんな過程があるのかを注意点と共にご紹介します。
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②その内容を担当者が拝見し書類選考。
※基本的に書類選考で断られることはありません。しかし占術が１つもない場合はお断り。
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③担当者から連絡がありオーディションの日程を組む。
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④オーディション当日になったら面接官から電話が入る。
※希望した時間に電話に出なかった場合、プロとしての意識がないと判断され再度希望はお断りされる可能性があります。
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⑤面接官の指示に従って鑑定を開始してください。
※実際にお客様から多く相談される内容を鑑定していただくことになります。
こういった感じで応募からオーディションまでの大まかな流れになります。
ここからはひとつひとつポイントをご紹介しますので是非、参考にしてみてください。
書類選考で通るためには
占い師になるにあたってまず誰もが通る書類選考。
応募フォームでは自己PR欄がありますのでそこで自分についてをわかりやすく書いてみましょう。
そして、その内容を読んだ担当者から連絡が入るのでそこで改めて《自分が得意とする占術》や《相談内容》などを確認してオーディションの日程が組まれます。
★電話占いでの鑑定ではいかにお客様の悩み事(相談)を聞きとる能力があるのかやそれについて話せるのかが問われるので挨拶などはっきりと受け答えができるのかが一番重要視されます。
ですので、相手の聞いていることに対してしっかりと受け答えができなかったり、質問に対して曖昧な答え方になってしまう場合はオーディションへ進むことができないのでご注意。
★オーディションの日程が決まったらオーディション当日に関しての説明をされるのでここでメモをとれるように事前に用意をしておきましょう。メモをしておくことによってスムーズに鑑定をすることができますからね。
オーディションで重要なことは
オーディションでは面接官の指示に従って鑑定を行ってもらいます。
まず電話が来たときからオーディションが始まっていると意識してください。指定した時間に電話に出れないということが絶対にないように。電話占いの占い師となった場合、相談者から鑑定依頼の電話が来ているのに出れないということは信頼を失ってしまいます。それではプロの占い師として失格です。そうならない為にも約束をした時間にちゃんと電話に出るようしましょう。
※急遽どうしてもはずせない予定が入ってしまった…という場合は必ずオーディションの日程の変更の連絡を事前に入れましょう。
★いざ、オーディションとなった場合に一番見られる重要な部分があります。それは《挨拶》対面占いとは違い、電話占いはお互いの顔が視えない中、相談・鑑定を行うものです。ですので、挨拶がしっかりできることによってその後の相談・鑑定がスムーズにできるようになります。
そして挨拶以前に礼儀も重要になります。鑑定力がどれだけ高いとしても礼儀や言葉遣いが良くなければ満足してもらうことは難しいでしょう。
★まず、ただ悩み対しての鑑定をして結果を伝えればいいという考えは捨ててください。
オーディションで見られるのは《挨拶や礼儀》だけではなく、スムーズに鑑定ができているのか・鑑定の進め方・占いで出た結果の伝え方・当たっているのか・納得できる鑑定内容なのかという部分も見られています。1回の鑑定でいかにお客様に対して不快感を与えずに納得ができる結果をお伝えするのかが大切。自分自身に【ヒヤリング力・アドバイス力】があるのかということを再確認してみましょう。